■…定休日
●ネットでのご注文は
24時間受け付けております。
●店舗へのお問い合わせは
下記の時間帯にお願いします。
《営業時間:AM10:00〜PM16:00》
● 白無垢
白無垢とは和装の挙式の時だけ着るもっとも格式高い和装の正礼装になります。白の衣裳は室町時代末期より様々な式典や儀式に用いられてきました。
白には元来「清らかな身と気持ちで式を迎え、嫁いだ先の色に染まる」という意味も込められていました。挙式後の披露宴では色打掛に着替えることがありますが、これは「挙式後に、嫁いだ先の色に染まった」ことを示すとされてきました。
● 色打掛
室町時代末期から江戸時代にかけて、きものの上にもう一枚別の着物を羽織る打掛姿が武家の女性の正装でした。色打掛はその豪華絢爛な美しさから、やがて裕福な町人や豪農にも広がったといわれています。”掛下”と呼ばれる小袖を着てその上に色鮮やかな打掛を羽織り、花嫁の嫁ぐ覚悟を表します。
● 引振袖
格調高く華やかな印象を与える装いです、挙式の正装としても通用する伝統ある婚礼衣装です。挙式・披露宴に裾を引きずって着る振袖から、「お引きずり」とも呼ばれます。裾を引いて歩いても足に絡まないように、ふき(裾のへり部分)に綿を入れてふっくらさせているのが特徴です。
挙式では引振袖に「角隠し」といわれる被り物を合わせるのが正式な衣装となっています。
花嫁衣装に使われる着物の柄にも種類や意味があります。
和装に合わせる小物にも由来や意味があります。