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白無垢レンタルや赤こぶき(赤小吹)など結婚式の打掛を探すなら|花嫁着物レンタルの貸衣裳ぽえむ本店

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ぽえむの白無垢 Pick Up商品

白無垢レンタル 新郎紋付セット「華燭慶びの金彩る絢爛祝華」

白無垢レンタル 新郎紋付セット
「華燭慶びの金彩る絢爛祝華」

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白無垢レンタル 新郎紋付セット「絢爛慶びの紅白彩り吉祥華」

白無垢レンタル 新郎紋付セット
「絢爛慶びの紅白彩り吉祥華」

¥ 99,800円 (税込)

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白無垢レンタル 新郎紋付セット「華燭絢爛慶びの鳳凰」

白無垢レンタル 新郎紋付セット
「華燭絢爛慶びの鳳凰」

¥ 49,800円 (税込)

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白無垢レンタル 新郎紋付セット「白金華燭の絢爛吉祥鳳凰」

白無垢レンタル 新郎紋付セット
「白金華燭の絢爛吉祥鳳凰」

¥ 49,800円 (税込)

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白無垢レンタル 新郎紋付セット「白銀華燭縁起吉祥の蝶々」

白無垢レンタル 新郎紋付セット
「白銀華燭縁起吉祥の蝶々」

¥ 49,800円 (税込)

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白無垢レンタル 新郎紋付セット「裏地赤×慶びの華に飛翔鶴」

白無垢レンタル 新郎紋付セット
「裏地赤×慶びの華に飛翔鶴」

¥ 49,800円 (税込)

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白無垢レンタル 新郎紋付セット「格式高い赤こぶき×飛翔鶴」

白無垢レンタル 新郎紋付セット
「格式高い赤こぶき×飛翔鶴」

¥ 49,800円 (税込)

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白無垢レンタル 新郎紋付セット「かわいい桃色こぶき祝花」

白無垢レンタル 新郎紋付セット
「かわいい桃色こぶき祝花」

¥ 49,800円 (税込)

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白無垢レンタル 新郎紋付セット「白交織慶びの華に飛翔鶴」

白無垢レンタル 新郎紋付セット
「白交織慶びの華に飛翔鶴」

¥ 49,800円 (税込)

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花嫁和装についての豆知識

和装の花嫁衣装の種類

  • ● 白無垢
    白無垢とは和装の挙式の時だけ着るもっとも格式高い和装の正礼装になります。白の衣裳は室町時代末期より様々な式典や儀式に用いられてきました。
    白には元来「清らかな身と気持ちで式を迎え、嫁いだ先の色に染まる」という意味も込められていました。挙式後の披露宴では色打掛に着替えることがありますが、これは「挙式後に、嫁いだ先の色に染まった」ことを示すとされてきました。


  • ● 色打掛
    室町時代末期から江戸時代にかけて、きものの上にもう一枚別の着物を羽織る打掛姿が武家の女性の正装でした。色打掛はその豪華絢爛な美しさから、やがて裕福な町人や豪農にも広がったといわれています。”掛下”と呼ばれる小袖を着てその上に色鮮やかな打掛を羽織り、花嫁の嫁ぐ覚悟を表します。


  • ● 引振袖
    格調高く華やかな印象を与える装いです、挙式の正装としても通用する伝統ある婚礼衣装です。挙式・披露宴に裾を引きずって着る振袖から、「お引きずり」とも呼ばれます。裾を引いて歩いても足に絡まないように、ふき(裾のへり部分)に綿を入れてふっくらさせているのが特徴です。
    挙式では引振袖に「角隠し」といわれる被り物を合わせるのが正式な衣装となっています。

柄や模様の種類と意味

花嫁衣装に使われる着物の柄にも種類や意味があります。

  • ●鶴(つる)
    鶴は延命長寿の象徴ともされる瑞鳥、夫婦和合を表す為婚礼衣装に多く見られる吉祥文様とされています。
  • ●熨斗(のし)
    古くから長寿に続くものとして縁起物とされてきた"熨斗”をおめでたい柄として、長く帯状に文様した柄のもの。
  • ●菊(きく)
    長寿を象徴する代表的な花です。菊は秋の花ですが、季節を問わず用いることができます。
  • ●鳳凰(ほうおう)
    鳳凰は中国の伝説の生き物で平和の象徴。華麗で格調の高い文様で飛鳥時代より広く好まれています。
  • ●松竹梅(しょうちくばい)
    松や竹は一年中色褪せず、梅は冬の寒い中で一番早くに花を咲かせます。逆境にあっても節操を守る例えとされてきました。
  • ●花車(はなぐるま)
    絢爛豪華に咲き誇る四季の花を乗せた花車。四季を問わない柄です。
  • ●亀甲文(きっこうもん)
    正六角形を繋いだ幾何学模様。平安時代以降、公家の邸宅の調度・服装などの装飾に用いられてきました。
  • ●牡丹文(ぼたんもん)
    平安時代からの衣装文様として用いられてきました。着物に一掃の華やかさを添えます。

和装に合わせる小物

和装に合わせる小物にも由来や意味があります。

  • ●懐剣(かいけん)
    房付きの袋に入った、着物の懐に入れておく短剣。 昔は、武家の子女が護身用に携帯していたものです。邪悪なものを遠ざける魔除けの効果・自分の身は自分自身で守る妻の覚悟を表しています。
  • ●筥迫(はこせこ)
    引き振袖を着るときにもつもの。 和服の装飾品で、江戸時代後期の武家女性が化粧道具や懐紙などを持ち運ぶ時に用いていました。一説には「夫以外の男性に染まらない」という女性の意思を表してるとも言われています。
  • ●扇(おうぎ)
    扇は平安時代に姫君がもっていたものです。末広には「末広がりに幸せが続くように」という意味もあり縁起が良いとされています。
  • ●帯揚げ(おびあげ)
    別名「鹿子」といい、本来は帯を結ぶときに使うものでしたが、今では胸元を飾る小物として使われています。 白無垢の際は、帯あげも白をもちいます。